雨漏りの応急処置と原因|泉州で屋根に登らずできる初期対応

ai-weblleyのアバター

·

·

20〜30分
花の咲く庭のある戸建て住宅(イメージ)

本サイトはプロモーションを含みます

天井から水が落ちてきたら、まず室内で水を受け止め、被害の様子を写真に残してください。屋根に登って直そうとするのは危険なのでやめましょう。応急処置はあくまでその場しのぎで、原因を見つけて直さなければ雨漏りは止まりません。この記事では、2026年10月18日に当サイトが確認した泉州の屋根工事会社の公開情報と、国民生活センターなど公的機関の案内をもとに、応急処置の手順と主な原因、修理を頼むときの注意点をまとめます。特定の業者をすすめるものではありません。

【PR】雨漏りの修理業者を探す前に

雨漏りは原因の場所が見た目と違うことが多く、応急処置のまま放置すると下地の腐食につながることがあります。まず現地調査と見積もりを受けて、修理の範囲と費用を確認してから依頼先を決めることをおすすめします。

  • サービス名: 雨漏り修理110番(シェアリングテクノロジー株式会社運営、広告)
  • 仕組み: ウェブまたは電話で申し込むと、対応できる加盟店が1社手配されます(複数社の一括比較ではありません)
  • 対象: 全国。手配された加盟店の見積もり内容を確認してから、依頼するかを判断してください

雨漏り修理110番で見積もりを依頼する

見積もりを比べるときの見方は業者選びのチェックリストにまとめています。

2階建ての戸建て住宅の外観(イメージ)

泉州で雨漏りしたら、まず室内で水を受けて写真を残す

岸和田市の屋根工事会社B(以下、会社B)は、雨漏りの応急処置はバケツや布・タオル、吸水シートや紙おむつ、養生テープ、ゴミ袋など、家にある物でできると案内しています。室内でできることは次のとおりです。

  1. 水が落ちる所の真下にバケツを置く。中にタオルや新聞紙を入れると水はねを防げ、下にレジャーシートや切り開いたゴミ袋を敷くと床を守れます
  2. 天井の広い範囲から漏れるときは、大きなビニールを漏斗(ろうと)のような筒の形にして、水をバケツへ導く
  3. ビニールは養生テープで留め、粘着テープは使わない(はがすときに壁紙も一緒にはがれるため)
  4. 濡れた家電やコンセントに注意する。分電盤(家の電気を各部屋に分ける機器)の漏電ブレーカーが落ちていたら、漏電の可能性があります

会社Bは、何かが燃えたようなにおいがする、雨のたびにブレーカーが落ちるといった場合は電気会社に相談するよう書いています。また、スマートフォンで雨漏りの写真や動画を撮り、「強い風を伴っていた」など雨の降り方も記録しておくと、原因を探す手がかりになるとしています。

一方で、会社Bは「やってはいけない」処置も挙げています。水の出口をシーリング(すき間を埋めるゴム状の材料)やテープでむやみにふさぐと、雨水は消えずに天井や壁の中の別の道へ流れます。室内から板を打ち付けるのも、釘で穴が増え、水の重みで外れるおそれがあるため避けるよう書いています。

ヘルメットをかぶり木造の骨組みで作業する職人(イメージ)

南大阪の家で、屋根に自分で登るのはやめる

雨漏りすると屋根を見に行きたくなりますが、会社Bは、高所の作業に慣れていない人がはしごで屋根に上るのは大変危険だとしています。雨が止んだ後でも屋根は濡れています。ブルーシートを広げる、テープで留めるといった応急処置も、高い所では行わず業者に任せるよう案内しています。

国民生活センターは2026年10月8日、脚立やはしごからの転落事故について注意を呼びかけました。庭木の手入れ中に脚立から落ちて入院した70歳代の例や、高さ1mのはしごから落ちて急性硬膜下出血を起こした80歳代の例を紹介し、なるべく高所の作業は自分で行わず、専門業者や身近な人に頼むよう助言しています。一人きりの作業を避けること、はしごの上で作業しないことも挙げています。

業者に頼む応急処置の費用は、忠岡町に店舗がある屋根工事会社A(以下、会社A)の公開価格で、ブルーシート掛けが5万円から(足場代は別)です。ただし会社Bは、台風や豪雨の後は問い合わせが増えて待ってもらうことになると書き、大きな自然災害の後はブルーシートや建材が足りなくなることもあるとしています。

赤い外壁材と白い窓枠(イメージ)

泉州の雨漏りの原因は屋根だけでなく、外壁・窓・ベランダにも

会社Bは、屋根からの雨漏りの主な原因として、屋根材の劣化、棟板金(屋根のいちばん高い部分を覆う金属の板)の浮きや飛散、瓦のずれや割れ、ルーフィング(屋根材の下の防水紙)の劣化を挙げています。特に台風の季節は、これらが傷んで雨漏りする例が多いとしています。

ただ、原因は屋根とは限りません。住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センターの相談サービス)は、天井からの雨漏りの相談に対して、外壁・屋根・開口部(窓など)の防水の働きが損なわれて雨水が入った可能性を挙げています。会社Bはベランダについて、排水口のまわりの傷みは大量の雨漏りの原因になる、ごみや枝葉で水が流れずサッシ(窓枠)から入った例もある、と書いています。手すり壁の上にかぶせた笠木(かさぎ)や、掃き出し窓(床まである大きな窓)のまわりも確かめる場所です。

原因は1か所とは限らず、目で見て分からないときは、水をかけて雨漏りを再現する散水試験や、赤外線カメラで温度の違いを見る調査を行うことがあります。天井や壁のしみ、窓や壁からにじむ水は初期の症状です。

新築で建てた(買った)家で、引き渡しから10年以内なら、まず引き渡しを受けた事業者に連絡してください。住まいるダイヤルは、新築住宅の雨漏りは品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)により事業者に10年間の補修義務が生じると案内し、早めに事業者へ調査を頼むようすすめています。中古で買った家や、契約の内容による違いは住まいるダイヤルに相談してください。不具合の時期や様子が分かる写真と、新築時の契約書類を用意しておくようすすめています。

海の上に広がる嵐の黒い雲(イメージ)

泉州の台風の後は、罹災証明と突然の点検の訪問に注意

気象庁の速報によると、2018年9月の台風第21号では、田尻町の関空島(関西空港)で最大瞬間風速58.1メートルを観測しました。

台風で家が傷んだときは、市町の罹災証明書(災害による被害の程度を市町が証明する書類)を申請できる場合があります。たとえば泉佐野市は、災害発生日から30日以内なら市職員が現地を確認して罹災証明書を出し、31日以降は罹災の届出があったことを示す罹災届出証明書を出すとしています。電子申請では、被害を受けた建物の全景と被害箇所の写真データが要ります。ほかの市町にお住まいの場合は、その市町の案内で期限と申請の方法を確かめてください。

台風の後は、突然の訪問にも気をつけてください。国民生活センターは、「屋根瓦がずれているのが見えた」と訪ねてきた業者との契約の相談を紹介しています。突然訪ねてきた業者に安易に点検させない、屋根工事はすぐに契約しない、保険金を使えるという話に気をつける、といった助言をしています。クーリング・オフ(訪問販売などで、一定期間内なら契約をやめられる制度)等ができる場合もあり、困ったときは消費者ホットライン「188」に相談できます。断り方は訪問営業の断り方と悪徳業者の見分け方にまとめています。

火災保険で直せるかどうかは、加入している保険の契約内容によります。会社Bは、老朽化やメンテナンス不足、施工不良が原因の雨漏りは火災保険で補償できないと書いています。申請は契約者本人が行います。保険と修理の関係は外壁塗装に火災保険は使える?をご覧ください。

書類の上に置かれた電卓とペン(イメージ)

南大阪の雨漏り修理、岸和田市の会社Bの公開価格は簡易補修5万〜30万円

岸和田市の会社Bは、雨漏り修理の費用の目安を次のように公開しています。会社Aの公開価格もあわせて並べます。会社Aの金額は、同社の価格表の注記では足場代を含みません。

工事公開されている金額
屋根の雨漏りを止める簡易的な補修5万〜30万円程度(会社B)
棟板金や谷樋(屋根の面が谷になって合わさる部分の雨どい)の交換10万〜30万円程度(会社B)
外壁やベランダからの雨漏り修理5万〜50万円、またはそれ以上(会社B)
屋根全体の葺き替え・カバー工法80万〜200万円ほど(会社B)
屋根の部分補修・差し替え2万円〜(会社A)
ブルーシート掛け5万円〜(会社A)

葺き替えは古い屋根材をはがして新しくする工事、カバー工法は今の屋根の上に新しい屋根材を重ねる工事です。会社Bは、雨漏りの直し方は原因によって大きく変わるため、まず原因を調べて必要な工事を割り出すことが大切だとしています。足場代を含む工事別の金額は屋根修理の相場にまとめています。

業者には次の点を確かめてください。

  1. 原因をどう調べるか(目視だけか、散水試験などをするか)と、その費用
  2. 直す場所と工事の種類、それを選ぶ理由
  3. 足場代が入っているか、別か
  4. 直した後にまた漏れたときの扱い

会社Bは、ふさいではいけない棟板金のすき間をシーリングで埋める誤った施工の例も挙げています。住まいるダイヤルは、複数の事業者から見積もりをとると工事範囲や工事内容の相場なども見えてくると案内しています。同センターは、土日祝日と年末年始を除く10時〜17時に電話で相談を受け付けています。岸和田市や泉佐野市で外壁や屋根の業者を探すときは、岸和田市の外壁塗装と泉佐野市の外壁塗装の業者一覧も参考にしてください。

【PR】雨漏りの修理業者を探す前に

雨漏りは原因の場所が見た目と違うことが多く、応急処置のまま放置すると下地の腐食につながることがあります。まず現地調査と見積もりを受けて、修理の範囲と費用を確認してから依頼先を決めることをおすすめします。

  • サービス名: 雨漏り修理110番(シェアリングテクノロジー株式会社運営、広告)
  • 仕組み: ウェブまたは電話で申し込むと、対応できる加盟店が1社手配されます(複数社の一括比較ではありません)
  • 対象: 全国。手配された加盟店の見積もり内容を確認してから、依頼するかを判断してください

雨漏り修理110番で見積もりを依頼する

見積もりを比べるときの見方は業者選びのチェックリストにまとめています。

家の模型と虫眼鏡(イメージ)

よくある質問(泉州の雨漏り)

雨漏りが止まったら、修理しなくてもよいですか?

会社Bは、止まったように見えても天井裏や壁の中で続いていることがあると書いています。雨が止んでも早めに原因を調べてもらってください。

防水テープで天井のしみをふさいでもよいですか?

会社Bは、水の出口をむやみにテープやシーリングでふさぐと、雨水が天井や壁の中の別の道へ流れると説明しています。室内ではバケツやビニールで水を受けるところまでにしてください。

台風の後、自分で屋根にブルーシートをかけてもよいですか?

会社Bは、高い所でブルーシートを広げる作業は大変危険だとしています。国民生活センターも、高所の作業はなるべく自分で行わず、専門業者などに頼むよう呼びかけています。

新築で引き渡しを受けてから8年の家で雨漏りしました。どこに連絡すればよいですか?

住まいるダイヤルは、新築住宅の雨漏りは品確法により事業者に10年間の補修義務が生じると案内し、まず引き渡しを受けた事業者に連絡して調査を頼むようすすめています。写真と新築時の契約書類を用意しておくと話を進めやすくなります。